「北海道現代史 資料編３（社会・文化・教育）」に
掲載いただきました

北海道が、2024年3月刊行した「北海道現代史 資料編３（社会・文化・教育）」に、当法人の資料、次の2点が掲載されました。

• 北海道グリーンファンド設立趣意書
• 北海道グリーンファンドNews Letter No13(2001年)　「私たちの風車が建ちました」

北海道によりますと、北海道史（以下「道史」という）の編さんは、「郷土の歴史に対する道民の理解と関心を深めるとともに、歴史的な資料を道民共有の貴重な財産として後世に伝え、本道の学術・文化の振興に寄与することを目的とする」もので、今回の掲載は道史編さん委員会からの要請によります。

北海道現代史 資料編３

道史は第二次世界大戦後（1945（昭和20）年）から2003（平成15）年頃までを対象として、北海道の社会・文化と教育の特徴を示す資料457点を解説付きで掲載されています。全1212ページ、北海道グリーンファンドは333ページから始まる「第六章 社会運動」の中で資料と解説が掲載されています。

道史は、道立図書館、道内の市町村立図書館・図書室などに３月下旬以降配架されます。また、行政情報センター（道庁別館3階）、振興局の行政情報コーナー、道立文書館（江別市文京台東町41番地1）でも閲覧できます。

参考ホームページ

道史編さん室｜『北海道現代史 資料編３（社会・文化・教育）』を刊行しました

News Letter No13(2001年)